Recruit採用情報
正社員採用
- 大学卒業見込み/第二新卒/中途採用
- 短大・専門学校卒業見込み
- 高校卒業見込み
募集要項
職種 | 販売職(総合職) |
---|---|
応募資格 | 2025年3月31日時点で、高校卒業以上の35歳までの方 |
採用人数 | 若干名 |
提出書類 |
|
応募方法 |
|
選考方法 |
|
お問い合わせ |
|
入社後の待遇
初任給 |
|
---|---|
諸手当 | 時間外・通勤・家族・住宅手当 |
昇給 |
|
賞与 |
|
退職金 | 勤続 満3年以上 |
休日・休暇 |
|
有給休暇 | 初年度10日(最高20日) |
社会保険 | 健康保険・厚生年金・雇用保険 |
福利厚生 | エクシブオーナー(軽井沢・伊豆・鳥羽・京都 八瀬)
|
入社後の勤務
勤務時間 |
|
---|---|
勤務地 |
|
職種 | 販売職・営業職、適性により商品企画、仕入、総務、経理 |
パートタイマー採用
店舗従業員
業務内容 |
|
---|---|
勤務時間 |
|
募集店舗 |
|
応募方法 |
|
流通センター従業員
職種 |
|
---|---|
勤務地 |
|
応募方法 |
|
社員インタビュー
銀座六丁目本店で紳士靴フロアを任されています。取り扱いの紳士靴の中で、手縫い靴を作る工房はとても製靴技術が高く、既製品ではおそらく日本一のモノ作りをしています。扱っている商品に自信があるのとキレイな商売をする会社であることもあり、お客様からの信頼が厚く仕事がしやすいです。 どんなにいい靴も正しい足合わせができなければ、履きやすい靴にはなりません。正しい足合わせをして履きやすさでお客様に喜んでいただくことが最大の仕事です。また、お求め頂いた後のアフターフォローやメンテンスも必要なので、商品だけではなく自分自身を売り込むこともしています。お客様に興味を持ち、お客様の話をよく聞き、そのお客様にあった個別対応で、お客様に喜ばれるよう心掛けています。お客様は十人十色であり、一人十色でもあるので接客は本当に奥が深いです。普通では会えないような住む世界の違うお客様を接客することがあるのも魅力で飽きない仕事です。
100年以上続く銀座の老舗、しかも本店で創業アイテムの紳士靴を担当させていただいていることは、誇らしいです。商品を販売するだけではなく銀座の商売のあり方を意識して、会社の歴史や銀座、靴業界など幅広く勉強して知識を広げて、お客様に価値を伝えることにも取り組んでいます。 仕事のこだわりは、お客様と一緒にいいモノを作り上げること。以前紳士靴の商品企画をしていた経験を生かし、職人の協力のもと、オーダーで手仕事の柔軟性をフル活用してお客様のニーズやこだわりに細かく応えるようにし、お客様にとても喜ばれています。 今でもオーダーはお客様の要望とともに進化し続けています。手縫い靴のソールに刻まれているCUSTOM MADEという文字を具現化し始めています。日本のすばらしい手縫い靴文化の火を消さないことを自分に課して、日々売り場に立っています。これからも手縫い靴の魅力を銀座から発信し続けたいです。
私は現在、直営店舗で店長として働いております。数ある百貨店の中でも、歴史の深い由緒ある場です。 日々様々なお客様と接する中、ご来店される目的は多様であり、その対応は多岐に渡ります。何か目的を持って靴を探されている方へは、お足の計測・フィッテイングを通し、履きやすいお靴探しの手助けはもちろんのこと、銀座ヨシノヤの靴をご愛用頂いている顧客様へは、靴のお手入れ・ご調整等をし、より快適に履いて頂けるよう努めております。 いま特に心がけていることは、「お店のメンバーが一丸となって一人のお客様をおもてなす」ということです。一人が接客をしている間に、手の空いてる者で新作のバッグのおすすめしたり、お客様がお待ちになっている間にお靴をお手入れする等、お客様にとって“想像を上回る喜び”を提供できるような空間を、お店全体で作ることを目標としております。 ただ靴のサイズを出して終わりといったような接客ではなく、お客様に笑顔になって頂くためには何をするべきか?と常に頭に思い浮かべながら行動し、お客様に喜びを与えることが何より大切であると感じております。
私はこれまで地方での販売経験や、営業職を通し、それぞれの地で様々なお客様との時間を共有してきました。 銀座ヨシノヤは、創業より100年を超える長い歴史を持っていることから、長きに渡りご愛顧頂いている顧客様が数多くいらっしゃいます。日頃、特にそれを間近で感じることができるのが、顧客様がお持ちになる御修理靴をお預かりした時です。「この靴が履きやすくて、いつまでも捨てられない」、「ヨシノヤの靴が大好きなの」と、10年も20年以上も前からご使用になっているお靴をお持ちになり、繰り返しご修理をされては履き続けて下さっています。ご使用になる用途、シーンは様々でありながらも、その方の毎日の生活を豊かにするもの・ことに携われることは、こんなにも幸せなことだと日々感じております。 これからもそのようなお客様との出会いを大切にし、長い歴史を通して作りあげられてきた”銀座ヨシノヤとお客様との絆”を守り続けられるよう、誇りを持って仕事をしていきたいと思っております。
私は店長を任されております。店長の仕事=売上目標を達成させることです。目標達成の為に売上管理・接客販売・商品管理・取引先との交渉等を行います。 販売員の育成も店長の仕事です。私の場合、販売員は私よりも年上の方が基本ですので、自分より経験豊富な販売員を育成することになります。得意・不得意を把握し、その人に合った指導を行う必要がありますが簡単ではありません。店長の仕事で最も難しいのが販売員への指導だと思います。 さらに商品知識も豊富ではなくてはなりません。商品知識とは靴だけでなくケア用品、ファッションも含みます。私は女性のファッションを理解する為にファッション誌やインターネット、実際に服を見て確認することを心がけています。あらゆる知識を自分から学び、仕事に活かす姿勢が店長には大切だと思います。
常に心がけていることは、「お客様の靴に対する悩みを解決し、お客様がイメージしているファッションを叶える」です。 靴はファッションアイテムであり、足を守る道具でもあります。しかし、その「足を守る道具」で足を痛めてしまっている人が多いのが現実です。靴は難しいもので、履きやすいと評判の靴でも「買いました」、「歩きました」、「履きやすいです」とはなりません。 そこで私はお客様の足のサイズを計測し、悩みを聞き出し、足と悩みに対して適切な靴の調整を行い販売しております。接客時にそこまでして初めて販売できるのが靴です。その接客により、今までスニーカーしか履けないと思っていたお客様がパンプスを履けるようになるなど、お客様のファッションの世界が広まったときに嬉しさや、やりがいを実感します。
現在、営業本部 北部地区(20店舗)のグループ統括を任されています。 地区の売上げ確保や店舗運営について、各店長・店舗スタッフのサポートをしています。 また取引先(百貨店)担当者と折衝をし、店舗や売上げに対して改善策の策定や、会社の経営方針・営業本部全体の取り組みを、店舗スタッフへ分かりやすく伝える役割も担っています。 最大目標である売上予算達成を目指す為に、各店長や店舗スタッフに対し、適切なアドバイスや働きやすい環境を作ってあげる事、またお客様の声を常に間近で聞いているスタッフのリアルな意見をもとに、催事や運営案の修正や、商品本部のサンプル確認にて、商品開発に生かしてもらうようにスタッフの声を届けています。 営業本部でグループ統括に就いて7年が経ち、銀座ヨシノヤというブランドを今まで以上に、色々な地域のお客様へ『履き良さは美しさ』、『期待を上回る接客』を届けられるよう常に考えています。
入社して販売員・店長として、いろいろなお客様と接してきましたが、ほとんど都内近郊の店舗でした。 全国に店舗があり、多くのお客様に支持されている事は分かっていましたが、地方店舗を担当する事になり、各地域での販売応援や取引先を通して、色々な地域のお客様に愛されているブランドだとあらためて強く感じることができ、誇らしく思った瞬間でもあります。また仕事への取り組み方も、違う角度から考えるきっかけにもなりました。 出張以外で、スタッフの顔を見て話す事がなかなかできない中、電話は重要なコミュニケーションの一つです。常に意識している事は、普段より少し遅く話す・分かりやすい言葉使いを心掛けています。仕事の話もしますが、仕事以外の話をして笑顔になってもらう事も大切です。 電話を切った後、笑顔が自然に出るよう、ほんの少し手助けができれば、接客において新たなファンやリピーターの獲得・売上アップに繋がると思っています。
主な業務内容は、靴に使用されている靴型、中底、ソールなど、各部材の選定や検証、設計となり、これらによるフィッティングの向上が目的となります。 全くの新設計となると一年以上の時間を要することもありますが、通常、半年ごとに新商品を発表しており、その期間に各要素の検証を進めてまいります。 その間に複数回作成するサンプル品の試履きと商品チェックを、弊社独自のモニター制度に基づいて行い、各検証作業を進めますが、足の知識、靴の知識を動員しながらフィッティングの良し悪しの判断と、その後の修正箇所の判断をします。と同時に、商品のコンセプトとメーカーの実情を勘案しながら判断する必要があるため、各担当者とも意思疎通を図りながら、使用されている素材や靴型の検証、部材の設計などを進めてまいります。 このため、業務内容には商品の品質設計という側面もあり、クレーム対応などを通じて行う商品調査も大切な業務となります。
店頭での販売時に、来店されたお客様から真っ先に『履きやすい靴ない?』とお言葉を頂くことをよく経験します。 このことは、来店される多くの方が靴に悩まれ、また弊社の商品には『履きやすさ』を期待されていることが伺えますし、過去の商品や諸先輩が培ってきたものがお客様の期待に応えてきた結果であるとも思われます。 『履きやすさ』を具体化するフィッティングに、直接関与する業務にわたくしが現在携われており、お客様の期待に適う商品を提供できるか否かの一端を担っていると思えば、プレッシャーと同時にやりがいを覚えますが、店頭から商品のフィッティングについて苦情を寄せられる際には、自身の知識不足や未熟さも自覚させられます。 しかしながら、このように露呈される自身の見識の甘さを通して、多くの学びの機会を授かることは、自身の向上への影響も実感される大変貴重な経験となり、やりがいとはまた別のたのしみも感じております。
銀座ヨシノヤの商品やサービスの認知度を上げ、ファンを増やす仕事です。ただ宣伝するだけではなく、実際はほかにも色々な仕事があります。新商品や新しい取り組みについてプレスリリースを作成したり、商品の貸出しや取材対応を通じてパブリシティの獲得を目指したりします。日頃からマスコミ関係者と接することが多く、そこで銀座ヨシノヤの情報を発信することになりますので、適切に伝えるために、その商品の特長やこだわり、ちょっとした興味を惹くようなこぼれ話に至るまで、前もって社内で担当者に聞き込みしコツコツと地道に情報収集するのも主な仕事です。取材当日は同席し円滑に進むように調整、取材後は記事の校正や写真のチェックなどをします。 大きく捉えると、社会に対して企業のイメージを正しく発信することで、企業のブランディングにもつながる大事な役割と言えます。販売会社ですので、その先にいらっしゃる「お客様」のことを常に意識し、顧客様の満足度アップと最終的には売り上げ貢献のために、走り回る日々です。
この仕事は人と人とのつながりがとても大事な仕事です。柔軟に臨機応変な対応ができるよう心がけています。話題作りのために「靴」以外にも気になったら調べる・見てみる・やってみるなど好奇心を持つことを大切にしています。 「急なメディアへの対応」、「調整が上手くいかない」というようなことも日常茶飯事ですが、実際の反響を聞けたときにはとてもやりがいを感じます。私は銀座で販売員としての経験もありますが、接客で感じたお客様のお役に立てた時の喜び、それと同じ達成感があります。 最近ではSNSを上手に運用してコミュニケーションをとっている企業も多いですね。これからのファン作りとして大変有効と痛感しています。創業100年を超えるいわゆる「老舗」靴専門店ですので、伝統や歴史を大切にしつつ、銀座ヨシノヤをより身近に感じてもらえるよう新しい感性を持った透明性の高い情報発信を、将来に向けて行っていきたいと思います。
私は、総務部門を担当しています。 総務部門は、給与計算や勤怠管理などの人事・労務関係、採用業務、備品管理・発注、制服管理・発注、福利厚生、文書管理、秘書業務など幅広い様々な業務を行っています。 部署の垣根を越えて組織全体に関わることができます。他の部署では扱わない雑務もありますが、どんな業務でも組織にとって必要不可欠であり、やりがいを感じています。 物事を考える際は現場の目線に立ち、相手の話をしっかり聞いて要望を把握し、他部署の方にもわかりやすく、正確に伝えることが大切です。 イレギュラーな対応が求められることも多くあり、自分に与えられた目の前の仕事を適切にこなすためには優先順位をつけて期限を守り仕事に取り組んでいます。
全社員がそれぞれの仕事でより活躍できるようにサポートをすることです。社員の方からの要望や依頼を持ち込まれる機会が多く、それらに対してすばやく的確に対応することが求められます。 目の前の仕事が片付いていくこと、さらに自分の作業内容や効率によって人の役に立てることに喜びを感じ、やりがいがあります。 総務の仕事に取り組む中で、様々な知識や経験を積むことができます。 社内の方だけではなく、電話対応やメール対応、来客対応など、社外に対する仕事も多く他の企業や社外の方と仕事を行うこともあります。外部の方とやり取りをする際には、会社の顔として、強い責任を持って業務を行うことを心がけています。 創業110年以上を超える老舗の会社の窓口として働けることに、やりがいと嬉しさを感じています。