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2023.03.07

レザースニーカーの変遷

こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。

今日は、レザースニーカーの変遷。

銀座ヨシノヤの昔からの定番靴と最近の靴を画像で比べてみました。

上 2001年から続くカジュアルの定番HF 2000

右 2019年登場のストレッチ生地を使ったHF 2050

左 2022年登場のホワイトソールのHF 2057

レザースニーカーの世界は、2001年のHF 2000の登場以来、ずっと定番靴型(3000番)で展開していましたが、2007年に新靴型(3003番)を使ったHF 2013が登場し、すっきりとしたフォルムに変わりました。カラーソールが誕生は、2014年のHF 2027から。この頃からレザースニーカーは色鮮やかになっていきます。その後、2020年に足の細い方向けのEE靴型が登場し、さらに2022年に待望のホワイトソールのHF 2057登場しました。

10年くらい前まではソールが白いだけで「若い人用」だと拒絶されることが多かったですが、今では受け入れられています。レザースニーカーは靴型、ソール、色などを変化させながら進化しています。