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2024.01.29

「履きよさ」の話

こんにちは、銀座ヨシノヤ銀座六丁目本店宮崎です。

今日は、「履きよさ」の話

銀座ヨシノヤは117年前の1907年に創業しましたが、創業者が靴職人ではなく靴の目利きができる番頭であったことから創業当初から既製品を扱っていました。既製品を扱うと足に合う・合わないという問題に直面します。

創業者は、

・ 履きやすい靴とは何だろう!!

・ どうやって足合わせをしたらいいんだろう!!

と、「靴」と「足合わせ」の両方から履きよさを追及し始めます。

銀座ヨシノヤの歴史は「履きよさ」の追及なのです。

ハイテクなことは無理ですが、先人達が積み上げてきた経験学が銀座ヨシノヤの履きよさのベースになっています。科学が進歩しても数値では現れないノウハウがあるのか、履き心地での優位性を保っています。見た目だけでは分かりませんが、銀座ヨシノヤのすごさは、一日履いた後の足の疲れ具合いなど「履き心地」に現れます。

靴で悩んでいる方は、銀座六丁目本店にいらっしゃいませんか。

少しはお手伝いできると思います。