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今日は、奇跡の紳士靴
一般的に履きやすさと美しさは両立しないと言われています。
見た目がいい靴は痛いし、履きやすい靴は見た目がイマイチ・・・
今までのそんな既成概念を覆したのが九分半シリーズです。
大昔は、キッド(仔山羊革)やカンガルー革を使ったハンドソーンの靴があったので、九分半シリーズは昔あった良質な履き心地を現代版として蘇らせたものです。
職人が靴作りの伝統を継承し続けてくれたこと、100年以上の歴史の中にヒントがたくさんあったことで、履きよく美しい靴が実現しました。

もっともらしいことを書きましたが、実は九分半シリーズの履き心地は計算したわけではなく偶然生まれました(笑)